Renosyは、物件選びから入居者の募集まで、不動産投資に関わるすべてのことをサポートしてくれる不動産業者です。
不動産投資を手間なく始められることから「管理しない大家になれる」と、忙しいサラリーマンからも絶大な人気を集めているんです。
ただ、いざRenosyで投資を始めようと思っても「費用が高そう…」「本当に儲かるの?」など、不安な点もたくさんあると思います。
そこで今回は、Renosyが人気な理由や投資にかかる費用について、利用者の口コミも確認しながら詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
コンテンツ
不動産投資を徹底サポートしてくれる「Renosy(リノシー)」
「Renosy」はAIによるテクノロジー技術をフル活用した不動産投資業者です。
蓄積されたデータの中から、AIシステムが投資効果の高い物件を厳選してくれるので、入居率は98.9%にものぼります。
また、入居者募集などの管理もすべてRenosyが代行してくれるので管理しない大家さんになれると話題を集めているんです。
ただ、Renosyと他の不動産投資サービスでどのような違いがあるのかわからない人も多いでしょう。
そこで、まずはじめにRenosyの不動産投資はどのような特徴があるのか、具体的に解説していきます。
Renosyの不動産投資とは?
Renosyの不動産投資は、主に下記4つの特徴が挙げられます。
- 主要都市の中古ワンルームマンションに特化している
- 物件は運営会社GAtechnologiesが見つけてくれる
- マンションの資金はローンが利用可能
- 管理業務などはRenosyが全面サポート
それぞれについて、解説していきます。
主要都市の中古ワンルームマンションに特化している
Renosyの不動産投資は、人口が多く高い価値がつきやすい「主要都市の中古ワンルームマンション」に特化しています。
主要都市は人口が多く、建築規制も厳しいことから希少性が他の物件よりも高くなります。
そのため、「不動産価格の値下がりがおきにくい」「居住者も集めやすい」という理由で、利益を上げやすくなるんです。
また、不動産投資の中で最も所有区分が小さい中古のワンルームマンションは、少額の自己資金で投資が始められるため、自己資金の多くない方でも無理なく始めることができます。
物件はGAtechnologies(運営会社)が見つけてくれる
不動産投資を自分で始めようとすると、投資物件を自分で見つけなければいけません。
しかし、Renosyでは運営会社であるGAtechnologiesが見つけてくれた物件を選ぶだけです。
物件選びでは、過去に取り扱われた膨大なデータを元に、AIが「収益性」と「資産性」の投資価値の高い物件を選定しています。
そのため、どの物件も安定して利益を上げてくれる物件ばかりなんです。
あれこれ悩むことなく、簡単にいい物件を探せるのはRenosyの大きな強みです。
マンションの資金はローンが利用可能
Renosyでは、不動産投資の支払いをローンで済ませることができます。
そのため、月々の家賃収入からローンを返済すれば、毎月の負担をかなり抑えることができます。
完済後は、家賃収入をそのまま受け取ることができるので、安定して収益をあげることが可能です。
管理業務などはRenosyが全面サポート
マンションを運営するときに大変なのが、家賃集金や入居者募集などの賃貸管理業務です。
面倒な業務ですが、これらの運営業務をおろそかにすると「入居者が集まらない…」「気づいたら補修するとこだらけ…」などの問題が起きてしまいます。
その点、Renosyは不動産管理に関する管理業務をすべて代行してくれるので、不動産運営に関して頭を悩ませる心配がありません!
そのため、忙しくて管理業務ができない人や、自分で管理するのが面倒な人にRenosyはぴったりです。
実際、サラリーマンなど不動産投資に時間を避けない人にもRenosyは人気です。
ここからはサラリーマンのRenosy利用率に関して確認してみましょう。
Renosyはサラリーマンにも大人気
Renosyはサラリーマンにも大人気です。
実際、Renosyを利用している人のうち、会社員の利用率が86%を占めています。
また、利用者の半分以上が年収600万円未満というデータも出ています。
不動産投資というと、年収が高くなければできないイメージがあるかと思いますが、Renosyはワンルームマンションに特化しているので少額の自己資金で投資が可能です。
このようなポイントが、「これからの資産形成が不安だけど資金が…」というサラリーマンに支持されている理由だったのですね。
ココがいい!Renosyがおすすめな6つの理由
Renosyのサービス内容について紹介していきましたが、具体的にはどのような点がおすすめできるのでしょうか。
ここからは、Renosyが支持されている理由を以下6つ紹介していきます。
- 入居率が高い
- AIを活用して堅実な投資が可能
- 管理はお任せでOK
- 所有物件が年月が経てばリノベーションで価値を向上
- アプリで物件の管理が可能
- 節税になる
では、順番にみていきましょう。
理由1:入居率が高い
Renosyが一番な理由は、不動産の入居率が98.7%と高いところです。
不動産投資は、入居率が悪いと利益が出ません。
その点、Renosyは運営会社が入居者の募集を代わりに行ってくれるので、空室の心配がほとんどありません。
さらに、主要都市にある需要の高い物件ばかり扱っているため、長期の入居率維持も期待できるのです。
理由2:AIを活用して堅実な投資が可能
Renosyでは、他の不動産投資とは違って、AIが物件を提案してくれます。
しかもスマホのアプリで簡単に使うことができるんです。
AIが過去に取り扱った物件データを元に、収益性と資産性の面から投資する価値の高い物件を厳選してくれます。
その上で、収益を上げやすい物件を提案してくれるので、堅実な不動産投資が可能になります。
「AIに任せるなんて不安」と思うかもしれませんが、不動産投資のプロたちもこのAIの実力を認めているので安心です。
自分の背景やリスクに応じて「どんな物件を購入するがいいか」のアドバイスをしてくれるので、初心者でも安心して使えますよ。
理由3:管理はお任せでOK
前述したようにRenosyは、不動産管理を代行サービスに任せることができます。
代行サービスでは、物件の入居者募集から、入居者審査、契約や家賃の集金、解約時の清算などのサポートをしてくれます。
入居者募集から解約まで管理をしてもらえるので、サラリーマンで忙しい人でも時間をかけずに不動産投資が可能です。
理由4:所有物件のリノベーションもしてくれる
マンションが古くなったら、リノベーションのことも考えないといけません。
Renosyでは、このようなリノベーション対応も行ってくれるので、物件の価値も維持し続けることができます。
さらに、リノベーションチームがRenosyには用意されているので、物件の老朽化の相談もしやすいですよ。
理由5:アプリで物件の管理が可能
Renosyは「OWNR by RENOSY」で、物件の管理を全てスマホ上で行うことができます。
アプリでは、入居状況やローンの状況、各種契約書のデジタル化までしてもらえます。
そのため、常に自分の物件状況を確認できるので、安心して不動産を管理できますよ。
理由6:節税になる
Renosyで不動産投資を行うことで、節税できる可能性があります。
不動産投資で使う費用のうち、以下のものは経費として計上することが可能です。
- 銀行の金利
- 管理費
- 交通費(物件までの)
確定申告で給与所得から経費を引けば、税金還付ができるので、節税対策としてもRenosyの不動産投資はお得です。
Renosyは高い?投資にかかるコストを調査!
Renosyの物件を扱うにあたり、気になるのはそのコストです。
Renosyは物件の管理を全て代行してくれると説明しましたが、そうなると「料金が高くなるんじゃないか…」と心配になりますよね。
では、Renosyで不動産投資用の物件を購入すると、どれらい料金がかかるのでしょうか。
詳しくみていきましょう。
◆物件購入代金
Renosyで不動産投資する際に必要なのが、物件の購入代金です。
Renosyの不動産投資マンションは、過去の取り扱い物件を確認すると、だいたい1,000~2,000万円ほどの物件が多いことが確認できます。
例えば、次の画像はRenosyで過去に販売されていた物件の例になります。
1,000万円と言われると高いように感じてしまいますが、ローンを使用すれば大きな資金を用意できなくても投資することが可能です。
また、不動産収入でローンを支払えば、毎月の支払額をさらにおさえることができるようになります。
そのため、年収500万円からの一般サラリーマンでも不動産投資を始めることができるんです。
◆広告費
物件の入居者を募集するためには、賃貸サイトに物件の空きを載せるために、広告費をかけなくてはいけません。
この広告費は、普通は大家さんが払わなければいけませんが、Renosyでは全て自社で負担してもらえるので、広告にお金をかける必要はありません。
◆物件管理費
物件には、物件を管理してくれる会社に、物件管理費を支払う必要があります。
一般的に家賃の○%と変動する費用なのですが、Renosyだと月額1080円で管理を任せることができます。
1080円で物件管理を代行してくれるのは物件購入者にとっては嬉しいポイントでしょう。
◆原状回復費
賃貸は入居者が変わるタイミングで、部屋を綺麗にするための現状広告費がかかります。
壁紙の張り替えや掃除など、部屋の現状を回復する必要があり、それいは数十万と費用がかかることもあるのです。
ですが、Renosyではこの費用も負担してくれます。
そのため、入居者が変わっても大きな出費が起きる心配はありません。
結果としてRenosyのコスパは良い◎
実は、Renosyで紹介される物件は、少し価格が高めに設定されています。
しかし、広告費や原状回復費用にかかる料金をトータルで見ると、Renosyは普通に物件を購入するよりも料金が安くなるんです。
不動産投資をする人は物件の購入代金だけでなく、トータルの費用を元に考えるようにすると失敗しにくいでしょう。
Renosyの評判は?実際の口コミを調査
Renosyのメリットを確認していきましたが、実際に使ったことのある人はどのような感想を持っているのでしょうか。
利用者の口コミから、Renosyの評判を確認してみましょう。
アプリが使いやすくて管理がカンタン
Renosyの不動産管理アプリが使いやすい!という口コミがありました。
Renosyのアプリ「OWNR by RENOSY」では、物件管理から契約書類、資産管理、収支シュミレーションなど、様々なサービスを受けることができます。
不動産の煩わしい管理がアプリ一つでできるのが利用者からは好評なようです。
物件の倍率が高い
Renosyで購入できる物件は人気が高いので、募集が始まるとすぐに応募が埋まってしまいます。
そのため、購入したいと思った物件が必ずしも手に入る訳ではないことを覚えておいてください。
Renosyで購入したい物件に投資を始めるなら、RenosyのTwitterアカウントなどから情報を集めて、すぐに応募できるように心の準備をしておきましょう。
Renosy以外の不動産投資との違い
Renosyの特徴や評判を紹介してきましたが、他の不動産投資サービスと比較するとどのような違いがあるのでしょうか。
投資を始めるとなると、それなりに大きな決断になるので、他のサービスとの比較も行っておきたいですよね。
ここからは、不動産投資を行うサービスで国内でも人気の2社「アイケンジャパン」「FJネクスト」の2社と比較してみました。
比較1. アイケンジャパン
アイケイジャパンは、2006年からアパートの不動産投資サービスを開始したサービスです。
投資の対象のアパートを主要駅から15分以内に絞るなど、利益が上がりやすい物件を厳選しているのが特徴です。
そのため、入居率も96%と高く安定した収入が見込めるのがポイントです。
しかし、Renosyのような中古ワンルームマンションと違い、アパートが投資対象となるので、高額なローンを組む必要が出てきます。
そのため、サラリーマンでは中々手を出しづらいのが、Renosyとの違いです。
比較2. FJネクスト
FJネクストは、東京・神奈川・千葉・埼玉などの都内を中心に、高品質なブランドマンションを展開する不動産投資です。
入居率は99.1%とこちらも高く、98.7%の建物が駅10分以内という好立地戦略を強みにしています。
しかし、こちらも「マンション経営」なため、サラリーマンの収入では手を出すのがリスクが高めです。
少額資金でも始めやすい不動産投資ならば、やはりRenosyを選ぶのがベストでしょう。
Renosyを始める簡単4ステップ
Renosyを始めるための以下の4ステップがあります。
【ステップ1】アプリをインストール
【ステップ2】必要情報を記載する
【ステップ3】チャットでコンシェルジュと相談
【ステップ4】提示された物件をみて申し込む
詳細をお伝えしていきます。
【ステップ1】アプリをインストール
まずはじめに、「OWNR by RENOSY」をインストールしましょう。
このアプリでは、不動産の物件情報や収支シュミレーションを確認することができます。
AppStoreおよびGooglePlayで可能ですので、まずはインストールだけ済ませてしまいましょう。
【ステップ2】必要情報を記載する
OWNR by RENOSYのインストールが完了したら、年収や家族構成、リスク許容度など、必要な情報に答えていきます。
情報を入力すると、その情報を元に不動産投資プランをアプリ上で提案してもらえるので、投資したい物件を選んでいきましょう。
【ステップ3】チャットでコンシェルジュと相談
Renosyでは、不動産の物件をコンシェルジュに相談しながら探すことができます。
一緒に物件を選んでくれるコンシェルジュは、営業実績を元に自分に合った人を選ぶことが可能です。
コンシェルジュに物件選びを手伝ってもらうことで、失敗しにくい不動産を見つけられますよ。
【ステップ4】提示された物件をみて申し込む
投資したい物件が決まったら、物件を自分の目で確認しにいきましょう。
Renosyははじめから厳選された物件を用意してもらえますので物件選びで大きな失敗はおきにくいです。
ただし、投資となればそれなりに大きな金額が動くので、一度は自分の目で確認しておくと安心です。
物件を確認し、投資したいものが決まれば、あとは「OWNR by RENOSY」のアプリで担当者に相談ができます。
担当者との話し合いが済んだら、あとは投資の手続きに進みましょう。
Renosyで物件を選ぶ手順は以上の4ステップです。
アプリを使って簡単に進められるうえに、難しい内容は担当者が親身になって話を聞いてくれるので、初心者でも安心ですよ。
気になる人は、相談だけでもしてみると良いでしょう。
まとめ
Renosyは、これから不動産投資を始めたいと思っている人にぴったりです。
ですが、不動産投資は初心者には危険も伴います。
Renosyでは、公式ページから「不動産投資の始め方」や、「不動産投資の秘訣がわかるDVD」の無料配布をおこなっているので、一度目を通しておくと良いでしょう。
無料相談もされていますので、まずは気軽に連絡してみてください。